『暑い』だけで疲れます
暑いと疲れやすくなる主な原因は、以下の3つです。
- 体温調節によるエネルギー消費: 暑い環境では、体温を下げるために大量の汗をかき、心拍数が増加します。この体温調節に多くのエネルギーを使うため、疲れやすくなります。
- 脱水とミネラル不足: 汗で体内の水分とミネラル(ナトリウムなど)が失われると、血液がドロドロになり、筋肉や神経の働きが悪くなるため、だるさや倦怠感につながります。
- 自律神経の乱れ: 暑さで交感神経が活発になりすぎると、体が常に緊張状態になり、疲労が蓄積します。また、副交感神経とのバランスが崩れることで睡眠の質も低下し、疲れやすさが増します。
これらの対策として、水分・ミネラル補給、適度な休息、涼しい環境の確保、質の良い睡眠を心がけましょう。
冷気を浴び過ぎた身体の筋肉、関節は実は固くなっています。そして血液の流れが滞っています。
だからこそ身体のメンテナンスが大切です。
ご相談お待ちしていますね(‘ω’)ノ